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Ken's Caf'e

気ままにAdaltyなことを綴りたくて……
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 乾き.2
 2008年12月30日 (火) 07:19:53

飲みてぇ~~!
…ってか
やりてぇ~~!

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 午後の誘惑
 2008年12月30日 (火) 07:18:13

その光に女がとけだしてる

きっと僕は……

後悔するんだろうね

ねえ…
君は…
妖しく誘うねこになる。

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 乾き
 2008年12月30日 (火) 07:15:16

飲みてぇ~~!!
…ってか舐めてぇ~~!!

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Green Tea | TB : 0 | CM : 0 | 

 ゆび
 2008年12月30日 (火) 07:13:36

指の記憶…
そして…指の感触
中指の横暴…
拒否から承認…
指が…すべてを覚えてる
言葉じゃなくって
指でアソコが会話する。

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Ken's Caf'e | TB : 0 | CM : 0 | 

 Real
 2008年12月29日 (月) 04:21:35

イメージとか
妄想とか
願望なんかもいいけれど
やっぱり
リアルも…いい。
だって…ホントの感触がわかるだろ?

肌のぬくもりとか汗の匂い
香水の香りに息とか
前戯とかkissの加減とか
舌使いとか
抱き具合とか
乳房の柔らかさとか
ペニスのカタチとか大きさとか
お○○この色とか割れ目のカタチとか

そして挿入したときの
感触とか濡れ具合とか
堅さとか柔らかさとか
締まり具合とか
君の喘ぎ声とか乱れ姿とか
ピストンのリズムと射精時期とか
もしくはゴムの装着するタイミングとか
感じる場所だとか
イクまでの長さとか
射精とかゴム無しで射精するときの場所とか
その処理とか
精液の匂いとか
うまいとかまずいとか

射精後の話とか
腕枕とか
寝顔…とか
いろいろさ

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etc… | TB : 0 | CM : 0 | 

 恋人からのWAV
 2008年12月28日 (日) 13:05:11

なかなか会えない
愛しい恋人からメッセージが届いた。
3日遅れて開いた僕は頬が弛んだ。
添付ファイルはWAVだった。

メリークリスマス!
データ重いけど2箇所に送ったよ
届いてるといいな?
なんにも出来ないけれど
あたしからのプレゼント!

ミッドナイト。
ヘッドフォンをしてボリュームをあげた。
ヘッドフォンから聴き馴れた
そしていつものあの愛しい声が聞こえてきた。
彼女は事あるごとに記念日とかには録音して
それ以外は写真を撮って
送ってくれた。

今夜の彼女は風邪気味らしい
時折鼻のつまった感じと
咳がきこえる
それでも僕に聞かせようと一生懸命オナニーをしてる。

すごく…
感じてる。
僕のペニスはみるみる膨らんでいった。

健気だ…そして
可愛い…
素直にそう思った。
僕は
ジャージをさげて
勃起したペニスを出してしごきはじめた。
ちょうど彼女がイクタイミングにあわせて
僕も…イった。

ありがとう。
そして
3日遅れのメリークリスマス!
愛してる。

僕は射精したまま
拭こうともせず
ヘッドフォンの声をリフレインしてた。

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Ken's Caf'e | TB : 0 | CM : 1 | 

 自然体
 2008年12月28日 (日) 12:37:45

自然体で…いい
ありのままで…いい
きみは…きみでいい
僕も僕でいるから
そうさ
そのままがいいんだ

下手にかっこつけたって
いつかはバレちまうだろ?
君は嘘が下手だし
僕は生きるのが下手だし
いろんな意味で
上手が苦手だろ?

ゆいいつ
僕たちは愛しあうことだけ
誰にも負けないよね

しかも
それさえ確約がないくらい
自然だから
言葉にさえ出したことなんてない
出さなくたって
瞳をみれば
声を聴けば
それだけでわかりあえる

わかってる……
そろそろヤリたいんだろ?
僕もさ
君が感じたとき
僕も感じる
感じたまま
思ったまま
僕たちは自然体でいこう

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 ここにあるよ
 2008年12月28日 (日) 12:20:43

Baby boyここにあるよ
美味しいものが…

あなたのすきな
リアルなおんながわかるとこ

ねえ…ほら
ちゃんとみてよ

……そんなことばを

頬染め彼女が言ったような
言わぬような

わかってる
美味しいものがそこにあるって

そして
ほら!
ここにも君が好きな美味しいものが
膨らんでるだろう?

……そんなことばを

無口な彼が言ったような
言わぬような

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 Lady Boys
 2008年12月28日 (日) 12:19:20

たぶん
僕…いっちゃいます!
だって可愛いんだもん
ぜんぜん平気だなあ
性別より
性格を優先しますね
ぼかあ…
でも…
未だ経験は…ないですけどね。

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 Merry Christmas!
 2008年12月25日 (木) 02:34:05

白い夜
白いふたりは
白い愛が降りそそぎ
白い軌道を確信する筈
ねえ…
そうでしょう?

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 Eveたちへ…
 2008年12月25日 (木) 02:32:15

今宵
世界中の恋人達が
愛する人とともに
しっとりと濡れている

優しい時間に包まれて
生まれたままの姿になって
抱き合い乱れあい
歓喜に夢に濡れている

咽び泣き
笑い泣き
怒り泣き
ねっとりと濡れている

汗と吐息と
かつてない
ことのほか甘~い言葉に
濡れ溢れてゆく男と女

聖なる夜の
性なる夜Eveたちへ…

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 Sex…できない
 2008年12月15日 (月) 01:14:09

夕暮れの昼寝と称していつのまにか
ほんとうに寝てしまってた。

右側の窓からレースのカーテン越しに
月明かりが微かにはいってきてる。
うう…んとゆっくり寝返りをうつように
白い裸身が浮かんだ。
ちょうど子供服のように乳房の上までめくれ上がったパジャマのピンクが
微かにわかるかわからないかという微妙な闇だ。
さほど大きく無いが
かわいい乳首の輪郭をはらんでふたつの膨らみがこちらに向くと
時間差で少しおくれて緩やかな下半身の腰もこちらを向いた。
ちょうど裸のYの半分が闇に解けてる。

白い腿がうごいて僕の頭を左腿に載せた。
そしてゆっくり回転すると
彼女がベッドに仰向けになりM字に脚を広げ
僕の顔は彼女の割れ目に吸い付いていることになる。
ちゅう…ちゅう
ああ…ああ…ああ…

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僕は彼女の尻をしたから持つようにして腰ごと宙にうかべ
お尻の桃を割ながら顔をくっつけてゆく。
僕は胡座をかいた状態で彼女の股間をひたすら舐めて美しい顔が
歪んでるのを確認する。
割れ目は限界だろうと思われるくらいに濡れ割れて震えてる。
腰を上下に動かし僕の顔に性器を押し付けながら
無言で挿入を懇願してる。

僕は彼女の割れ目から顔を離し枕を
彼女の腰において
ゆっくり彼女のお尻を枕に落とした。
そして彼女の腿に手を触れると
まるで鍵のはずれた扉のように無抵抗に左右に大きく開いた。
自然と割れ目にペニスが挿入しやすい体制に彼女のからだが開いた。

僕はペニスをに若干の異変を感じながら
ゆっくりしごきながら
ペニスを彼女の割れ目にあてがう。
彼女も欲しがって腰を浮かしペニスを入れやすくしてる。

???
どうしたんだ。
割れ目に跳ね返されるペニス。
そんなバカな……
何度もチャレンジする。
十分すぎるくらいに柔らかく開いてた割れ目の果肉は
みるみる熱気を失い濡れも乾いてゆく。
焦れったくなった彼女がペニスをつかんで割れ目に先端を入れて
腰を押し付けてくるけれど…
へなへな…と膣の門に押し返されてしまった。

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なんてこった…
ペニスはいつもとおんなじように勃起した大きさなのに
芯…がない。
まるで張子の虎のように中身がない。
亀頭を指で刺激する彼女。
まさしく感じるのにベースの棒体が腑抜けのようだ。

え?……
不能?
インポ?
まさか…
先週だってAVに勃起してたのに……

やっと念願かなって
妻とSexができるというのに
目の前に…いや…ペニスの寸前に待ち望んだ濡れた愛しい割れ目があるよいうのに
彼女も僕と繋がろうと一生懸命協力してくれてるのに
どうしてだろう?
こんなことははじめてだ。
あの頃と変わらない生娘のような妻のカラダをだけないなんて
みじめで…情けなくて…
僕は深いドン底の闇に落ちていった。
ただ…
唯一ぎこちない妻のくちづけと
萎えたペニスを握る彼女の指だけが優しく感じた。

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 ティアドロップ
 2008年12月14日 (日) 12:41:20

じゃあ…ね。
とベッドの彼女にキッスして部屋をでてったのは30分前。
彼女は裸の侭夕べの余韻に浸っていたけど…
チェックアウトの時間が迫ってる。
なんだか
哀しくなってきて
どこかみじめにもなってきて
いつもは見送る側だけど
今度は見送られる側になってみたいと思った。
ほんのすこし
彼女の涙がベッドに沁みて
せつない溜息になった。
ステーションホテル305
いつものドアを
彼女はまもなく閉める。

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 ツチノコ発見!
 2008年12月14日 (日) 12:39:51

って
彼女が言った。
な~るほど確かに。

でもさぁ~ツチノコってバチヘビともいうんだよ。
バチヘビ?
うん。
地方の方言だろうけれど
まあ…寸胴の…とか太ってるって意味らしい
だから太ってるねこはバチネコともいう。
へぇ~詳しいね。
なんちゃって実は昔「釣キチ三平」って漫画を書いてた
矢口高雄さんが書いた漫画があったんだ。
へえ~
それが「バチヘビ」って漫画だったんだ。
まあ…幻っぽいけどね。
ふ~ん。でもさあバチヘビよりツチノコっていうほうが可愛いね。
うんうん。
幻かぁ…でもさぁ~ウチのツチノコは元気にここに実在するじゃん。
あははは…捕まえられるかい?
簡単よ!ほら?
あ!いた!いたいよ~~うちのツチノコはデリケートなんだよ!
ねえ…ツチノコってヘビなんでしょ?
うん…そうだろうね。
ヘビって…穴が…好きなんでしょう?
ああ…もちろん。
うちのツチノコは?
もちろん!大好きさ。
穴もね…入ってほしいって…。
穴が…かい?
ほら…こんなに…。
………濡れるの早っ^^!
ね…?
うん…チのツチノコが…入りたがってる。
きて…。
うん…穴…もっと広げて。
やん…これくらい?
もっと…もっと。
も~~まじ~~?。
だってバチヘビだもん!もっと広げないと入れないよ。

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 マリオネット・ララバイ
 2008年12月14日 (日) 12:38:45

おとことおんなは
あいと
よくぼうにあやつられて
よるのしじまに
おどらされてる

いとがぽつんときれたとき
おとことおんなの
ものがたりは
おわる

かなしいくらい
せつないくらい
とてもじょうねつてきな
せいこういは
ゆいいつ
ふたりのいきてるあかし

おとことおんなの
まりおねっとは
こよいもおどる
あいと
よくぼうにあやつられて

おとこはいうんだ
さあ!
おどるんだ
もっと…もっと

おんなはいうんだ
ねえ!
もっとおどって
もっと…もっと

そしていとが
ぷつんときれて
ふかいねむりにはいるまで

おとことおんなの
まりおねっとは
あいと
よくぼうにあやつられて
おどりつづける

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 ちゅうちゅう
 2008年12月13日 (土) 20:54:55

一生懸命が
とてもかわいい…

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 花
 2008年12月13日 (土) 20:52:44

その時
風が吹いた。

みるとレースのカーテンごしの
冬の窓辺に
花が揺れてた。

咲くはずのない
ハイビスカスが
まるで季節を勘違いしたように
真っ赤に咲いて
風に吹かれて揺れていた。

風はそれでも南風。
どこか島の香がしてた。

離した唇が乾いて
ふたりの言葉も乾いてた。

ほんの少しだけ
窓をあけてみた
離したふたりのカラダの間を
冷たい風が吹きぬけていった。

乳房を揉んでいた手をはなして
彼女の首筋にちゅ!とキッスをすると
彼はベッドから降りて
床に散らかった衣類を拾い
ベッドにそれをおいた。

彼女は窓のハイビスカスを見てた。

おい…と呼ばれてふりむくと
彼は彼女のブラを胸につけておどけてた。
ばか…やめてよ…彼女は笑う。
視線を下げると
勃起して斜上を向いてる太いペニスに
彼女のレースのパンティをひっかけ
ほしいか?と聞く。
かえしてよ…彼女は言う。
ペニスは?と彼。
いらない…と彼女。
ゆうべあんなに燃えたくせに…
朝は燃えないわ…
そうか…
そうよ…
ほら?これだぞ!ほしくないのか?
彼はペニスを突き出す。
おなかいっぱい……彼女はうんざりしてた。
そうか……
そうよ

ペニスからパンティをはずしブラと一緒に彼女の足元に投げた。
帰る…
そう…
いいのか?
いいわ…なぜ?
ヤッたらお終いか?
朝は燃えないって言ったでしょ?
そうか…
そうよ…

彼はトランクスをとって
彼女を見ながらはいた。

彼女は窓のハイビスカスを見てた。
すると鉢の横に雀がとまって
ちゅんちゅんと鳴いて他の雀と合流して飛んでいった。

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じゃあな
彼はしっかり服をきてた。
ええ…
裸のまま彼女はこたえたけれど彼を見なかった。
窓辺のハイビスカスをずっと見てた。
彼は不機嫌な顔をしながら
大きな音をたててドアを閉めた。

ヤッたらお終い…か。
ふふ…彼女は笑った。
ヤッたらお終いよ。
彼女の瞳から涙が溢れてた。

ゆうべ…
待ちわびた彼に抱かれた。
でも…
ちょっと…
まって…
ねえ…
彼に抱かれながら
自分とは違う香水の香を彼の項に感じて
彼女の心はカラダの火照りとは裏腹に
冷静に覚めていた。


あたしを抱く前に
他の女を彼は抱いてきたんだ。
あたしはSecond…
ふふ…彼女は笑った。
ヤッたらお終いよ。

その時
風が吹いた。

みるとレースのカーテンごしの
冬の窓辺に
花が揺れてた。

咲くはずのない
ハイビスカスが
まるで季節を勘違いしたように
真っ赤に咲いて
風に吹かれて揺れていた。

風はそれでも南風。
どこか島の香がしてた。

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 誘うLingerie
 2008年12月13日 (土) 19:09:23

何にもいわなくっても
それだけで十分でしょう。
だって
アソコが勃起で痛いのなんのって
これで
誘われて
ベッドへ行かなかったら
絶対男じゃないって!

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 快感と満足と憂鬱と
 2008年12月10日 (水) 02:24:18

ふぅ……。
…………。

…………。
ねぇ……。

…………。
ねぇ…ったら……。
う…うん……。

…………。
うんじゃないでしょ?
う…うん…

はやくぅ~~!!
ど~にかしてよ~~これぇ~~!!

う…ん……
はやくってばぁ~~!!

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 迷路
 2008年12月07日 (日) 12:58:55

あ…痛っ…
ご…ごめん…
あ…痛っ…ちがう…そこじゃないよ
え?どこ?ここじゃないの?
う…うん…そこじゃないよ
どこ?
もっと…した
ここ?
あ…うん
ここかい?
うん…そこ…そこ
ここだね?
あ…ちがうってば…その…した
え?これじゃないの?なんで?ここじゃないの?
うん…ちがうってば…やだぁ…も~~
ご…ごめん…
う…うん…
怒ってる?
怒ってないけど…
けど?
やだ…ばか…
う…うん
あ…そう…そう…そこ
あ…これか?
うん…そこ
ここ…だね?
うん…そこ
まちがいない?
やだ…も~~はずかしいよ
ご…ごめん
うん…へいき
いくよ…
う…うん…そっとね
うん…ねえ…ここで…いいんだよね?
う…うん…ほら…わかるでしょ?
あ…ほんとだ…あったかい
う…うん
いくよ
う…うん…そっと…ね

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 今は…歌いたい!
 2008年12月07日 (日) 12:56:27

いま…
僕は…とにかく歌が
歌いたいんです。

母親へのレクイエム?
さあ…
どうでしょう?
わかりません……

とにかく
僕の歌を
僕の作った歌を歌いたいんです。
馴れ親しんだアコースティックをかき鳴らして
おもいっきり見知らぬ人の前で
歌ってみたいんです。
だれか僕を呼んで
歌を聞いてくれませんか?

ほんの5~6曲でいいんです。
ううん…2~3曲でもいいんです。

お金なんていりません。
ううん…お金をもらえるような歌でもありません。
ほんのすこしの泡盛と
紅糀の豆腐ようだけでいいんです。
黙ってお酒を飲みながら
僕の百済ない歌を聞いてくれませんか?

ほんの
1曲でもいいんです。

誰か僕の歌を…
聞いてください。

etc… | TB : 0 | CM : 4 | 

 Mother
 2008年12月01日 (月) 11:31:09

僕は…
夢をみたんだ

大きな海のような川辺に
とても美しい人が立ってた

その人は生まれたままの姿で
静かに音のしない川面を見つめてた

この世のものとは思えないほど
とても美しい裸身だった
どこかで
どこかで見覚えのある
そんな裸身

いやらしいとか
とても下世話な妄想でなく
どこか
美しく
懐かしい後姿

あ…
あれは
僕はその人の名前を叫ぶ!

その人はゆっくり振り向いて
僕を見る

………やっぱり
母…だ
若い頃の
たぶん僕が生まれるずっと前の
一番輝いてた頃の
いつか見た古いアルバムに写ってた
まだ十代の
美しく可愛い母だった。

母は膝にまだ生まれて間も無い兄をのせ
とてもにこやかに微笑んでる
隣には軍服姿の初々しい若い坊主頭の父
まだ見ぬ未来に
きらきらと瞳を輝かせているような
ふたりの姿がそこにあった

裸身の母は
まさにあの写真の侭の美しさだった

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僕をみつけると
満面の笑みをうかべ
何か言葉を話すけれど
僕には…聞こえない…

ちょっとだけ
淋しそうに
そして母は川面をみる

いつのまにか
霞んで見えない向こう岸から
舟がやってきていた

舟は…
古い木製の和型で
船頭も誰もいないけれど
静かにこちらの岸辺にむかってきた

舟をみて
ふたたび振り向いて
もういちど僕をみて
微笑んで言葉を話す
僕には聞こえない

なんて言ったの?
ねえ!
いま…なんて言ったの?

母は目にいっぱい涙を溜め
そして
舟にむかって歩いていった
長い髪のすきまから
涙がまるで宝石のように煌めいて
風もないのに
流れていったんだ

僕の手にも涙が舞い降りて
手のひらで解けた
カラダを…
カラダを…大切にするんだよ
涙が…とけてことばになった

母の乗った舟が遠ざかる
僕は岸辺に向かってはしるけれど
脚が縺れて走れない
僕はおもいっきりの言葉で
最高の愛称で
大好きな叫ぶ
かあちゃ~~~ん!

3時47分…
残念です。
医者の言葉が…小さく聞こえて木霊した。

11月30日
月のない深夜
流れ星が流れて
僕は
いや
僕の家族は大きな太陽を失った。
愛する母に
僕の心のすべてを捧げます
Ken

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